第33回日本Cell Death学会学術集会ホームページ公開のお知らせ
2025-03-06
本年、7月26日&27日に京都で開催される「第33回日本Cell Death学会学術集会」のテーマは、「恒常性と疾患をつなぐ細胞死」です。 事前参加登録は、4月1日〜6月30日、演題登録は、4月1日〜5月9日です。 皆様 […]
No.7 ヒラメキの瞬間
2021-01-22
藤田 恭之 京都大学医学研究科 アイデアが閃く瞬間。いつ、どのような状況で、アイデアが降臨するのか、それは誰にも分からない。アイデアの多くは生まれた瞬間は脆く、ほとんどの場合塵芥と化す。でも閃いたアイデアが実を結び、新た […]
No.6 七転八起のスクランブラーゼ同定
2021-01-22
鈴木 淳 京都大学高等研究院 物質‐細胞統合システム拠点(iCeMS)・生命科学研究科 40 代前半の私は自称、若手研究者である。若手研究者であるから自分のこれまでの研究を振り返る時期でもない。しかし、コロナ禍の中、学 […]
No.5 Fas を見いだした頃
2020-12-22
米原 伸 京都大学薬学研究科 1.はじめに 細胞死は、プログラム細胞死の概念によってサイエンスの対象となった。個体発生時に決まった細胞が死んでいく現象や遺伝子の機能で規定された細胞死が認められることにより、細 […]